習い事をさせると楽になる
幼児のうちから習い事をさせる親が、年々増加してきています。保育園の場合は0歳から預けて働くお母さんが殆どですが、幼稚園の場合はプレスクールを利用しない場合、就園前は一日中子どもと一緒、という事が多くなります。勿論我が子は可愛いのですが、たった一人で一日中子どもと過ごすのは時には辛かったり、ストレスを感じたりしてしまいます。そのストレスが子どもにも伝わり、癇癪を起こしたり親の顔色を窺ったりするようになってしまう可能性も否めません。
お稽古の時間の間、お母さんはショッピングをしたりお茶をしたりと、一人の時間を過ごす事が出来、ストレス解消につながります。また、お母さん同士でコミュニケーションを取る場作りにも一役買いますので、ストレス発散のほかに情報収集が出来るなど、楽しい時間が過ごせるでしょう。勿論、幼児のうちから習い事をさせる事によって、感受性を育くみ、多くの可能性を引き出す手助けにもなります。
幼児から習い事をするとどんな負担があるの?
小学校入学前の幼児に習い事をさせるのは、子どもにとっても負担になることがありますが、親にとっても負担になることがあります。まず金銭的に大変になる点が挙げられます。習い事は音楽や体操など様々なジャンルがあるので、どれも習わせてあげたいと感じることがありますが、3つも4つも習わせてしまうと金銭的にも辛くなってしまいます。それも子どもが一人であればなんとかなりますが、他に兄弟などがいると倍の料金がかかってしまうことがあるので注意が必要です。子どもも幼児の内からたくさん習うのは、ストレスに感じてしまうことがあるので、好きなものを1つか2つ習わせるようにしましょう。
金銭的なことの他に、幼児の内は送迎をしなければならないという点も挙げられます。特に仕事をしているワーキングママは、平日に送り迎えをするのは難しいので土日にスケジュールを組むことになります。そうなると休みの日も慌ただしくなってしまうので、余裕を持った計画を組むようにしましょう。
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